詳細情報
- マルドゥック・スクランブル(1) (少年マガジンKC)
- 発売日: 2010年03月17日
- 講談社
- 大今 良時
- Amazon 価格: ¥440 (税込)



カスタマーレビュー
- This is 漫画。
- 所謂『執事漫画』や『西遊記漫画』みたいなのと比べたら絵荒れは確かにひどいかもしれない。
でも漫画としての面白さは此方が上。
可愛い美少女キャラやイケメン美少年は出ません(すまんバロット!)
ストーリーにもキャラにもキャッチーさは少ない。
だが動きのある絵柄やコマ割り等、間違いなく『漫画』である。
最近の媚びてる漫画に飽きてる人にオススメです。
カッコイイおっさんキャラが書けない漫画家の漫画などつまらないだけである。
進撃の巨人も絵はうまくないが『漫画』はうまい。
良作が増えてきているマガジンにも興味でてきます。
- 悪くはないけれど
- 冲方 丁のSF小説「マルドゥック・スクランブル」のコミカライズ第1巻
わたしは小説のほうははまったけれど、このコミックには今ひとつ違和感が。
悪くはないがいまいち“軽い”というか、わかりにくいというか・・・
まあ、小説のほうもわかりやすいというわけではないですが、そこは小説、言葉で説明して後は読者の想像力で補うというのが出来ます。
一方、コミックは(いろいろとぼかす手法はあるものの)基本直接見せなければいけない。
その「見せ方」が今ひとつしっくりいかない感じかな。
#それでも、あの小説をここまでコミック化したのはたいしたもんだとは思いますけど。
さて、この小説の最大の見せ場の一つ(かつ、一番ビジュアル化が難しいと予想される(笑))、カードゲームのあたりをどうコミック化するか、お手並み拝見・・・というのは偉そうでしょうか(汗)
- 作品単体としては評価できるが……
原作と比較をした場合、劣化している感は否めない。
バロットのエキゾチックな雰囲気が失われて、安易な萌えに走っているし、バロットが殺されかける理由もいまいちよく解らない。
追い追い明らかになるって事なのだろうが、内容的にもハードボイルドSFという空気は七割減といった所か。
読者層の違いが、ここまで作品に違いを作ってしまうという事なのだろうか……。
というか、マルドゥック・ヴェロシティはやんないのかな……。むしろあれこそ傑作だと思うんだけど……
- ちょっと昔のSF
- 最近勢いのある別マガの作品(進撃の巨人、バニラスパイダー、悪の華はどれも素晴らしく面白かったです)ということに加え
ここでのレビューでの好評価に惹かれての購入です。
絵は新人漫画家さんのわりには達者でセンスも悪くありません。ただ特別上手いわけでも突き抜けたセンスがあるわけでも
特別キャラクターが可愛いとかいうわけではありませんので心に深く響くほどのものではありませんでした。
きっと原作ファンの方にはイメージをよく再現しているとかいうこともあるのでしょうが、私は原作はまったく知りませんので内容についてはこの一巻で読んだものが全てとなり・・・昔のSFだなぁと思ったくらいで・・・これもまだまだこれからといったところで高評価につながるほどのものはありませんでした。
それでもここがダメというマイナス評価の少ない漫画ではあると思いますので今後の成長に期待します。
- マガジン・・・
- マガジン臭い・・・当然か?
原作から入った者としては他のマガジン掲載作品の様なコマ割りや台詞回しが何とも馴染めない。
雑誌としての統一感を出したいのか、そのようにした意図はわからないが、私はもっと作品・作家の個性を味わわせて欲しい。
担当編集はもっと原作を読み返すべきではないか。
後、これは私が個人的に持っていたイメージとの齟齬だが、ボイルドが違った。
私が抱いていたイメージはバイオハザード2のスーパータイラント人間態に銀の短髪orオールバック・踝丈ロングコートなのだが、作者氏は違った描き方をした。
「え〜?バロットがゲッターなんだからボイルドはマジンガーだろ?圧倒的パワーと知略のボイルドにバロットのトリッキー&スピーディーとウフコックの機転で対抗するんじゃないの?」と思った。
原作は双方の対比でスピード感を出していたと思うが、マンガ版は違ったアプローチをする様だ。
イメージとは違っていたが、この点は後の展開が見物だと思う。
異臭で☆-2