詳細情報
- どうぶつの国(1) (少年マガジンKC)
- 発売日: 2010年03月17日
- 講談社
- 雷句 誠
- Amazon 価格: ¥450 (税込)



カスタマーレビュー
- 新人?
- この漫画を新人が書いたのなら楽しめたかも。
あのガッシュの作者の漫画とは思えない。
絵柄は相変わらず独特で個性的で妙な動きとか大変素晴らしい。
だがどうしてもストーリーのブレが気になる。
また、演出がわざとらしくしつこい。
モノコのお腹の音やピーマンの脱糞で笑える人は楽しめるのかもしれないが…
ただストーリーに対しての一番大きな不満である皆で仲良くという事については二巻後半でとあるキャラが問題提起している。
二部から劇的に深いストーリーを見せてくれるのではないかと期待している。
このまま肉食を悪としみんなで畑を耕しベジタブル王国になるような宗教くさい漫画にならないことを祈る。
ライク先生の作品であるということで期待を込めてあえての辛口評価。
- 完成度が高い作品
- ストーリーは好みがわかれるかもしれませんが、それでも単純に面白いし、深い。考えぬかれた構想と漫画への情熱に溢れた、非常に完成度が高い作品です。作者は、最後に我々に何をみせようと企んでいるのか、少々恐いですが、目が放せません。
- この世界について、考えてみようという作品です。
- とても良い作品です。
どうすれば
自然という、残酷で無常な世界をかえられるのか?
という事について考え変えていきます。
クロカギという猫が格好よいです。
ケモナーの方にもお勧めできます。
- これからに期待!
- 金色のガッシュ!!が好きだったので、今回この漫画を買ってみました。
今回は弱肉強食な野生の動物達を描いた物語ですね。
でも、主人公は人間の男の子です。(まだ赤ん坊で一話目は話すこともできません。)
主人公は、一巻の後半で話すことができるようになり、同時に多種の動物の言葉がわかる、話せることが発覚します。
これからの展開が全く読めない漫画です。
正直、ガッシュのときより引き込まれることはありませんが、買って損はしないと思います。
二巻に期待!
- 「どうぶつの国」という名の人間社会
- 読んでいて、どうしても動物たちの心情に違和感を覚えた。
そこで思い出したのが「ジャングル大帝」(手塚治虫・著)の話。「アニメのレオは、他の動物の面倒を見たり、エサをあげてるけど。野生の動物はそんなことはしない。」と、手塚さんは仰っていた。
それを踏まえると、この「どうぶつの国」からは、野生の世界の匂いがしないのだ。
でも、視点を変えて見れば、これは「どうぶつの国」という名の人間社会を描いた漫画だった。
「鳴き声が違うから話ができない」「種族の違う動物たち」は、言葉・意思の通じない人間世界のことではないのか。
そんな社会への憤りを、動物を使って風刺したのではないか-----というのが、この1巻を読んだ見解。
今後の展開で、その見方も変わるかもしれないが、余計なつっこみを入れなければ、どうぶつたちに感情移入できる。